2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号
私が調べてきた関係で資料の二、付けておりますけれども、これ見ていただきますと、フランスとJERA、それからそのEDFの関係をめぐる流れでありますけれども、二〇一六年の十一月に当時のフランス大統領が、二〇二三年までに石炭火力を全廃するという方針を出したんじゃなかったかと思います。
私が調べてきた関係で資料の二、付けておりますけれども、これ見ていただきますと、フランスとJERA、それからそのEDFの関係をめぐる流れでありますけれども、二〇一六年の十一月に当時のフランス大統領が、二〇二三年までに石炭火力を全廃するという方針を出したんじゃなかったかと思います。
なお、その後、二月十二日に至りまして、マクロン・フランス大統領とマッタレッラ・イタリア大統領との間で行われた電話会談において、両国の関係を正常化させるために、両国の間に意見の相違があったとしてもお互いへの敬意を保つことを確認したこと等を踏まえ、二月十五日、在イタリア・フランス大使はローマに帰任したと承知しております。
マクロン・フランス大統領、治安対策のために緊急協議を開いたと報道されています。日産とルノーの問題もありますので注視すべきと思いますが、現在のフランスの経済状況についてお聞かせください。
私が子供のころでございますが、昭和三十七年、池田総理がドゴール・フランス大統領に会ったところ、トランジスタのセールスマンがやってきた、そんなことを言われた時代がありました。当時はまだ日本の製品というのは余り品質が高くないと思われて、安かろう悪かろうという、そんな時代でございました。
先ほど黄川田委員から御紹介のあったフランス大統領のマクロン大統領は、トランプ大統領が当選された後、全世界に向けてユーチューブで映像を発信しておりまして、何と言っているかというと、トランプ大統領はパリ協定から脱退することを表明されている、フランスは、そして私自身、大統領自身は、このパリ協定にコミットしている、アメリカで研究をされている皆さん、アメリカでは予算もなくなるかもしれません、どうぞフランスに来
そこで、本日の議題の日印原子力協定についての質問に入る前に、このフランス大統領選挙の結果についての質問をしたいと思っております。 極右政党の国民戦線のルペン氏に、議会内に議席がない新興勢力の「前進」を母体とするマクロン氏が勝利し、新大統領になることになりました。
五月七日のフランス大統領選挙の評価と教訓についての御質問でございますが、まず評価について申し上げますと、マクロン次期大統領の勝利につきまして、これは、国際社会で内向き思考や保護主義的な動きが広がる中、開かれた社会や自由貿易にとって象徴的な勝利であり、EUへの揺るぎなき信任であると受け止めさせていただいております。
あわせて、このフランス大統領選挙を受けまして、安倍総理が、今ほども答弁ありましたように、五月九日に電話会談をされました。外務大臣としてこの内容をどのように聞いておられますか。
そういう意味では、単に楽観だけでもいけないのかなと思っておりますが、まず、外務省として、今回のフランス大統領選挙についての評価及び我が国に対する教訓について答弁いただきたいと思います。
きょうは、午前中からもありますように、本当は北朝鮮の問題だとかフランス大統領選挙だとか韓国の大統領選挙だとか、そういうことをいろいろ聞きたいのでありますけれども、やはり日印原子力協定というのは極めて重要な法案でもあり、私には珍しく、この一本で、協定だけの質疑をやらせていただきたいと思います。 まず、改めてでありますけれども、インドと原子力協定を締結する意義について、簡潔にお願いいたします。
オランド・フランス大統領は、インド、ブラジルを訪問し、かなりの成果を上げておりますし、キャメロン英国首相も、過去三年間、G20の国を中心にさまざまな経済ミッションを送ってトップセールスを行っている。
いろいろまだお聞きすることもあるのでありますが、どうか総理には、ドゴール・フランス大統領、それから西ドイツのヘルムート・シュミットの決断、この二つをまた思い起こしていただいて、我が国の核抑止力の構築の御決断をいただきたい。
また、G8サミット出席の機会に、EU首脳、オランド・フランス大統領とも個別に会談し、日・EU・EPAの早期交渉開始の働きかけを行ったほか、各国首脳とも会議の合間を利用して意見交換を行いました。 次に、G20ロスカボス・サミットについて御報告いたします。 私はサミットの初日のみ出席しましたが、最も重要なテーマとなった世界経済のセッションにおいて、以下の諸点について発言を行いました。
サルコジ・フランス大統領から、困難に直面した日本に対してG8としての連帯を示したいとの意向が示された上で、我が国の震災及び原子力事故について冒頭発言を求められ、私から発言をいたしました。 まず、今回の原子力事故を教訓として、最高水準の原子力安全を実現するために、事故調査・検証委員会を立ち上げたことを説明し、事故の経験と教訓を共有することは我が国の歴史的な責務であるとの考え方を伝えました。
三月三十一日に菅首相はサルコジ大統領、フランス大統領ですね、会談で、五月のG8、これで原発事故を議題にすることで一致したと。共同記者会見の中で首相は、今後のエネルギー政策に対して、事故拡大化、なぜこんなに大きな事故になってしまったかという原因の検証、それから、今後原子力の利用の在り方を議論していくということを述べているわけです。このためにも必要なんですよ。何でこんなに拡大化していったのか。
このことは、先日来日されたサルコジ・フランス大統領も、国際的な安全基準というものが必ずしもしっかりと決まっていない中で、こういう議論もG8などでしっかりしたい、こういう意見もいただいております。そういう国際的な場面も含めて徹底した検証が行われなければならないし、そうしていきたいと考えております。
例えば、二〇一一年、今年の一月九日の日経新聞に、ジャック・アタリという元フランス大統領補佐官で、この方が一つコメントしているところで、日本についていろいろコメント、やや批判的なコメントをしているんですけれども、衰退招く人口減少ということで、日本は人口減少を受け入れる選択をしていると、日本は外国人を受け入れようとしていない、これは危険な選択だと、こういうことを、これは一つの意見ですから、でも僕は必ずしもこの
今回も、サミット出席に加え、胡錦濤中国国家主席、サルコジ・フランス大統領を始め、各国の首脳と個別に会談をなされ、多くの成果を上げられたと思いますが、鳩山総理は就任以来、オバマ大統領との首脳対話を積み重ねていますが、これまでの対話を通じて、新しい日米関係の信頼をつくり上げられたと思います。
サルコジ・フランス大統領とは、来年、G8、G20議長国を務めるフランスとサミット成功に向けて協力していくことで一致するとともに、日・EU経済連携協定についても意見交換を行いました。 ナザルバエフ・カザフスタン大統領とは、原子力分野やレアアース共同開発の分野を中心とする二国間経済関係などについて意見交換を行いました。
サルコジ・フランス大統領とは、来年、G8、G20議長国を務めるフランスとサミット成功に向けて協力していくことで一致するとともに、日・EU経済連携協定についても意見交換を行いました。 ナザルバエフ・カザフスタン大統領とは、原子力分野やレアアース共同開発の分野を中心とする二国間経済関係などについて意見交換を行いました。
二〇〇七年九月、アフリカの平和と安全ということで、議長はサルコジ・フランス大統領が務められました。二〇〇八年四月、アフリカの平和と安全ということで、議長にムベキ・南ア大統領が務められました。そして、二〇〇九年九月、核不拡散・核軍縮ということで、オバマ・アメリカ大統領が務められ、そして本年、岡田大臣が務められたというふうに承知しております。
○仙谷国務大臣 先般、鳩山総理にかわってダボスへ行ってこいということで伺いまして、そこで、私の二日前に、サルコジ・フランス大統領が大演説をしたことになっておりました。
○仁比聡平君 総理、衆議院で、ルノーと直談判したフランス大統領や雇用大臣の構えを紹介した我が党笠井議員の質問に対して、総理は、そのように頑張りたいと思いますと答弁されました。私は大変大事な答弁だと思うんですね。自ら乗り出して個別企業に真剣に物を言い、雇用を守り、そして労働者派遣法の抜本改正を始め、働く人間らしいルールをしっかり作っていくと、そうした決意を伺いたいと思いますが、いかがでしょう。